あつまれ辺野古500人行動~基地建設止める奇跡の一週間

あつまれ辺野古!ゲート前500人行動公式ブログ。工事は止まる。奇跡の一週間をつくろう。

2018-01-01から1年間の記事一覧

2018.12.17 琉球セメント安和桟橋抗議行動

2018.12.17 琉球セメント安和桟橋です。赤土を満載したダンプカーが長大な車列をなして次々と桟橋へ向かっています。赤土を埋め立てに使用するのは「違法」です。なりふり構わぬ政府の姿勢に怒りを覚えます。 琉球セメント安和桟橋から搬出されようとしてい…

2018.12.14 辺野古埋め立て土砂投入

キャンプ・シュワブゲート前には夜明け前から多くの市民が結集し、工事車両や防衛局車両に対し民意に沿わない違法工事に加担しないよう説得行動を展開した。 機動隊による抗議市民の排除開始。見た目ですぐに分かる防衛局車両に対し全力で入構阻止を試みるが…

12/14 辺野古ゲート前大行動のお知らせ

▼ついに来る”Xデー” ▼土砂投入を止めよう! ▼辺野古ゲート前に大結集を!! 赤土を満載した運搬船が大浦湾に停泊中。ついに土砂投入が始められようとしている。とにかく現場へ。 日時:12月14日(金)朝6時~ 主催:あつまれ辺野古・各地域実行委員会

12月6日 国策の最前線、琉球セメント安和桟橋より

12月6日、安和桟橋。 夜闇に紛れて琉球セメント安和桟橋に忍び込む防衛局職員。メディアがいないのをいいことに、早朝から座り込む人々を押し倒しながら強引に桟橋内へ突入した。ここは米軍基地でも何でもない、民間の桟橋である。異様な光景だ。 8時過ぎ…

琉球セメント桟橋からの埋め立て土砂搬出許さない!早朝緊急行動のお知らせ

やります!違法行為をいとわずなりふり構わず辺野古を埋め立てようとする防衛局と日本政府に新基地建設反対の意思表示を。 現地までの地図です↓ 大事な大事な注意事項。 ”塩川スタイル”(平和運動ガイドライン) 「ケガをしない」 「タイホされない」 「沖縄…

塩川港からの搬出を止めよう! 第三回緊急学習会(11/24)

塩川港からの搬出を止めよう! 第三回緊急学習会(11/24) 会場は静かな熱気に包まれていた。 山口順市氏(全日本港湾労働組合沖縄地方本部執行委員長)は、講演冒頭でこう断言した―「辺野古で行われている違法工事の土砂搬出には手を貸さない。事業者としてコ…

「塩川港からの土砂搬出を許さない!」緊急学習会のお知らせ

今月17日、防衛省は「辺野古埋め立て承認撤回」執行停止を申し立てました。 今後の動きに備え、学習会を開催いたします。 時:10月26日(金)18:30~ 於:本部町東区公民館 講師:徳田博人(琉球大学教授)、北上田毅(平和市民連絡会)

玉城デニー ライブ&トークイベントのお知らせ!

いま注目の玉城デニーさんを故郷うるま市にお迎えして、フルバンドでのライブ&トークをお届けします。皆さまぜひぜひ、お誘い合わせの上ご来場下さい! とき:9月9日(日)16時~ ところ:うるま市地域交流センター ゲスト:海勢頭豊、知花賢招、ストリ…

8.22(水)沖縄県庁にてスタンディング&要請行動

【お知らせ】明日、沖縄県庁にてスタンディング&要請行動を行います。撤回後の遅延損害金をちらつかせる国の恫喝に屈しない!市民の熱量を県庁に直接届け、埋め立て撤回を後押ししましょう! 14:30~ 県民広場にてボードを持ってスタンディング15:30~ 埋…

「あつまれ辺野古」後半最終日

集中抗議行動最終日。朝から土砂投入延期を喜ぶ人々が続々と集まった。 座り込みテントは歌と踊りで湧き上がる。正午過ぎには約320名がテント村に集まり交流を深めた。 翁長知事を追悼する横断幕に、多くのメッセージが寄せられた。 海上では護岸工事なし。 …

「あつまれ辺野古」後半2日目

"I have a dream" ~私たちには夢がある~ アメリカの公民権運動のリーダー、キング牧師の有名な言葉です。スピーチはこう続きます。 「いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちと、かつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテ…

「あつまれ辺野古」後半1日目

朝から200人余がゲート前にあふれた。翁長知事の死去後、強行に工事を進めるのは知事選にマイナス効果になるとみてか、資材搬入の車両はなし。国は県知事選のことしか頭にないようだ。しかし海上では護岸を固める工事が着々と進められている模様。 翁長知事…

8.11辺野古新基地建設断念を求める県民大会

辺野古新基地建設断念を求める県民大会。 荒天の中、主催者発表で7万人が結集。 コバルトブルーの帽子。 翁長さんが今日のために選んだ色。 辺野古のイノーの色だ。 次男・雄治氏。 涙ながらに故翁長知事の言葉を読み上げる。 「沖縄は試練の連続だ。しかし…

「あつまれ辺野古」5日目

集中行動前半最終日。資材搬入なし。抗議船の乗船希望者が多く、のべ45名が海上から工事の現況確認と抗議を行った。訓練中の海兵隊の姿が見える。 護岸は被覆ブロックの設置が完了、いよいよ強固な壁が出来上がってしまった。 ゲート前には稲嶺進 前名護市長…

「あつまれ辺野古」4日目

悲嘆の夜が明けて。ゲート前は故人を悼む人々で溢れた。 「沖縄の人はこんなとき、一人でいられない。一人では耐えられない」山城ヒロジ

追悼、翁長知事

昨日も今日も、フェンスの向こうの海はただただ碧く輝いていました。追悼、翁長知事。遺志はわれわれが継ぎます。安らかにお眠り下さい。

「あつまれ辺野古」2日目

8月7日、「あつまれ辺野古」2日目。今日も早朝から約60名が埋め立て用土砂の搬出拠点である本部町塩川港に集まった。が、昨日同様港はもぬけの殻。本日の搬出なしとみて、嘉手納の沖縄防衛局へ移動することに。 嘉手納町、沖縄防衛局。 県民の同意を得ぬまま…

【緊急告知】沖縄防衛局包囲行動

☆中嶋浩一郎防衛局長との面会を求めます ☆辺野古新基地建設に従事する防衛局職員に直接抗議の声を伝えます 8月8日(水)午前7時 沖縄防衛局(嘉手納町字嘉手納 290-9)へお集まり下さい! 主催:あつまれ辺野古

「あつまれ辺野古」1日目

辺野古埋め立てに使う土砂は本部(もとぶ)町塩川港から海路で搬出される。8月17日以降はここでのたたかいが非常に重要になってくる。今日はおよそ100名の仲間が早朝から結集し土砂の積み出し阻止に備えた。 いつも大量に配置される防衛局員が、今日はいつまで…

辺野古の海でいま起きていること - あつまれ辺野古!

8.4海上大行動。44艇のカヌーと8隻の抗議船で海へ出た。工事を一分でも一秒でも止めたい。 対峙する海保は数えられただけでもGBボート20艇以上、ざっと百数十名。 本来海を守るべき屈強な海の男たちが、外国の軍事基地建設のための海の破壊に手を貸している…

新たな護岸が締め切られた。でも諦めない。

辺野古の海ではまたもや新たな区域の護岸が締め切られたようだ。ドミノを倒すように、次々と海が壊されていく。泣きたくなるけど絶対に諦めない。明日は海上大行動。週明けからゲート前連続行動。 henoko500.hatenablog.jp henokoblue.wixsite.com

辺野古バスのご案内

守ろう美ら海!わったー負きてぃならんどー! 辺野古連続集中行動期間中のバス乗車案内です。 ☆あつまれ辺野古 バス乗車案内☆〇県庁前県民広場9時発 (6~10日、16日~18日まで、連続行動期間中全日運行) 〇県庁前6時半発 (6~10日、16日~18日まで、連続…

護岸締め切り、でも諦めない。工事は必ず止められる。

締め切られた護岸の画像が届きました。何万年ものあいだ豊かな命を育んできた海が、海でなくなった瞬間。囲われた海に取り残された命に思いを馳せています。 護岸の写真を出すことにためらいがあります。「もう止められないのではないか?」との誤解を招く可…

【最新版】交通手段・現地駐車場のご案内【7/20更新】

辺野古ゲート前への交通手段のご案内を掲載いたします。 辺野古現地へは①~④まで、四種類の交通手段がございます。 ①辺野古へ向かう送迎バス…県内各地より送迎バスが運行される予定です。詳細が決まり次第ブログ等にてご案内いたします。 ②路線バス、③高速バ…

ゲート前2週連続集中行動前夜・全国交流会のお知らせ

「平和を願う 仲間がいる」 何としても止める、基地建設を!全県、全国、全世界の仲間とその決意を確認しましょう。皆様のご参加、心よりお待ちいたしております! ※7/20、画像追加(アクセス情報、カレンダーetc.) 日時:8月5日(日)17:30~19…

8月ゲート前連続集中行動のお知らせ!

防衛局が一方的に突き付けてきた「埋め立て予定区域への土砂搬入」予定日、8月17日まであと1か月と少し。 ここが踏ん張りどころです。この海を、未来を守るため、絶対に阻止しなければなりません。市民の力を結集し、しなやかにしたたかに。 辺野古新基地建…

あつまれ辺野古!止めよう新基地!毎週水・木曜日の集中行動のお知らせ

あつまれ辺野古!止めよう新基地!毎週水・木曜日の集中行動のお知らせ

基地を止めるたたかい、次なるステージへ

辺野古新基地建設を中止に追い込み、基地のない平和な沖縄をつくる、「あつまれHenoko」結成のお知らせ!

「辺野古500人行動」県内参加者8割、アンケート結果が大きな反響

「辺野古ゲート前500人行動」県内からの参加者8割。アンケート結果が大きな反響を呼んでいます。

6日連続500人で座り込もう。

いまゲートからは連日、数百台の大型車両が入り、護岸工事で石材が次々と海に投下されていく。 心が折れそうになる。 それでも辺野古の浜で始まった座り込みがなかったら、すでに海は埋め立てられ基地は完成していたはずだ。沖縄県民は20年間もこの工事を遅…