2019-01-01から1年間の記事一覧
5月21日朝7時20分。再び本部町塩川港より辺野古埋め立て土砂の搬出強行。市民約40名が抗議行動を行った。対する政府は機動隊35名、警備員100名、防衛局員50名、琉球セメント職員30名以上の人員を投入し抗議する市民の排除を試みる。 作業を指揮する防衛局は…
大浦湾でジュゴンに出会ったことのあるダイバーの方も参加。ジュゴンの写真を胸に抗議行動する人々を見守り続けた。 鉄血勤王隊の生き残りの古堅実吉さん(90歳)からは、いつものバナナの差し入れがあった。 不屈の直接行動は続く。 5分、10分…。少しでも工…
今週末から来週にかけて、大きな抗議行動・選挙関連イベントが続きます。 世界中から「あつまれ辺野古」!ぜひご注目・ご参加を! ▶3月16日(土)土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める3.16県民大会 那覇市新都心公園に…
背丈の倍以上もある巨大なダンプカーに立ちはだかる人たち。身体を張ってでも工事を止めたい。我々はあきらめない。 カミソリ有刺鉄線。抗う沖縄への敵意。 警備員に語り掛ける宗教者。 延々続くダンプの車列。民をなぎ倒しねじ込まれる鉄の塊に、戦争の足音…
毎週水曜の集中行動。本日も桟橋前に多くの市民が結集した。回を重ねるたびに参加者は増え、いよいよ本気で止められるかもしれないという希望が見えてきた。本日も大幅にダンプの搬入台数を減らすことができた。粘り強い行動が着実に成果を上げている。 桟橋…
1月23日、毎週水曜の琉球セメント安和桟橋集中行動日。桟橋前には多くの市民が集まり違法な土砂積み出しに対し抗議を行った。 粘り強い抗議行動によりダンプは入るに入れず出るに出られず、ヤード内に車両が溢れ身動きが取れない状況に。何も行動を起こさな…
2019.1.15 高江 昨年12月、辺野古土砂投入のどさくさに紛れ再開された北部訓練場新ヘリパッド関連工事。現在も1日あたり50台前後の工事車両がやんばるの森深くへ資材を運び入れ、米軍のための基地建設を進めている。 辺野古や他の基地建設現場と同様、ここも…
日々、非暴力の座り込みによって国家権力と対峙し続ける私たち。 機動隊に暴力的に排除され、時には骨折するほどの怪我を負わされることも。しかも告発する余力もなく方法も分からず、ほとんどの場合が泣き寝入りに終わります。 そんな私たちに強い味方が現…