玉城デニー ライブ&トークイベントのお知らせ!
いま注目の玉城デニーさんを故郷うるま市にお迎えして、フルバンドでのライブ&トークをお届けします。皆さまぜひぜひ、お誘い合わせの上ご来場下さい!
とき:9月9日(日)16時~
ところ:うるま市地域交流センター
ゲスト:海勢頭豊、知花賢招、ストリートダンスグループ(飛び入り参加募集中!)
主催:市民対話の集い実行委員会
※入場無料です
8.22(水)沖縄県庁にてスタンディング&要請行動
【お知らせ】明日、沖縄県庁にてスタンディング&要請行動を行います。撤回後の遅延損害金をちらつかせる国の恫喝に屈しない!市民の熱量を県庁に直接届け、埋め立て撤回を後押ししましょう!
14:30~ 県民広場にてボードを持ってスタンディング
15:30~ 埋め立て承認撤回要請行動
「あつまれ辺野古」後半最終日
集中抗議行動最終日。朝から土砂投入延期を喜ぶ人々が続々と集まった。
座り込みテントは歌と踊りで湧き上がる。正午過ぎには約320名がテント村に集まり交流を深めた。
翁長知事を追悼する横断幕に、多くのメッセージが寄せられた。
海上では護岸工事なし。
18日をもちまして、ゲート前連続集中行動の全日程が終了。期間中、ゲートから工事車両の搬入はありませんでした。
翁長知事による撤回表明からまだ一か月も経っていません。その間にも沖縄は激動しています。8.4海上大行動、護岸閉め切り、撤回後の聴聞、翁長知事急逝、県民大会(+全世界34か所連帯アクション)、土砂投入延期、8.17海上大行動、怒涛の選挙スケジュールなどなど…。いつか心休まる日が来ることを願っています。
「あつまれ辺野古」後半2日目
アメリカの公民権運動のリーダー、キング牧師の有名な言葉です。スピーチはこう続きます。
「いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちと、かつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である」と。
翁長知事にも夢がありました。
街頭のスピーチで、記者会見で、あるいは裁判所の意見陳述で、何度も語っています。
「私たちには、うやふぁーふじ(先祖)から受け継いできた、自然、歴史、伝統、文化、あるいは万国津梁の精神がある」
「沖縄は、日本とアジアの懸け橋になる」
「今やっと沖縄が飛び立とうとしている」と。
あなたの夢を、言葉や絵にして、この横断幕に書いてください。
今、手渡したい沖縄の風景を、書いてください。
私たちが、なぜ基地建設に反対するのか、思いを込めて。
ゲート前にて寄せ書き横断幕を作成しました。全体像は後日公開いたします!
「あつまれ辺野古」後半1日目
朝から200人余がゲート前にあふれた。翁長知事の死去後、強行に工事を進めるのは知事選にマイナス効果になるとみてか、資材搬入の車両はなし。国は県知事選のことしか頭にないようだ。しかし海上では護岸を固める工事が着々と進められている模様。
翁長知事への哀悼と、遺志を引き継ぎがんばろうというスピーチが続く。ゲート前の人気歌手、川口真由美さんもギターをもって登場。「わたしたちは諦めない、諦めない…」と熱唱。
カリフォルニア大学の学生ら17人が座り込みをしている市民たちを取材。「米国人は沖縄に基地を押し付けていることを知らない。米軍基地が沖縄に与える影響について積極的に考えたい」「もし日本が米国に基地を造るとなったら米国人は激怒するではないか」と。
8.11辺野古新基地建設断念を求める県民大会
辺野古新基地建設断念を求める県民大会。
荒天の中、主催者発表で7万人が結集。
コバルトブルーの帽子。 翁長さんが今日のために選んだ色。 辺野古のイノーの色だ。
次男・雄治氏。
涙ながらに故翁長知事の言葉を読み上げる。
「沖縄は試練の連続だ。しかし、一度もウチナーンチュとしての誇りを捨てることなく闘い続けてきた。ウチナーンチュが心を一つにして闘うときにはおまえが想像するよりもはるかに大きな力になる」
謝花喜一郎副知事。
「民意を無視し新基地建設を強行する政府に対して多くの県民が激しい怒りを抱いている」
「埋め立て承認の撤回については、新基地は作らせないという翁長知事の強く熱い思いを受け止め毅然と判断」
「オール沖縄はわれわれウチナーンチュの強い決意です。覚悟です。その民意にわれわれ政治家が突き動かされているのです」
この日、全国32か所と米国2か所で、沖縄県民大会に連帯する全国行動が取り組まれました。詳しくはこちら↓
💙感謝&拡散希望💙
— Ni:co🌈BeTheLightYouWishToSeeInTheWorld🕯️ (@HareBellaStella) 2018年8月16日
☔️8.11
7万人が集結した #沖縄県民大会
沖縄を翁長知事を思い呼びかけに応じ#沖縄県民大会に連帯する全国行動 に立ち上がった数
国内32か所&米国2か所🌏
きっともっと😊
🌈問われているのはヤマトにいる私たちです
スクラムを堅く組み
絶対に辺野古埋め立てを止めましょう💙 pic.twitter.com/ZcBlOxvSgi
「あつまれ辺野古」5日目
集中行動前半最終日。資材搬入なし。抗議船の乗船希望者が多く、のべ45名が海上から工事の現況確認と抗議を行った。訓練中の海兵隊の姿が見える。
護岸は被覆ブロックの設置が完了、いよいよ強固な壁が出来上がってしまった。
ゲート前には稲嶺進 前名護市長の姿が。「皆さん!我々は負けない方法として、勝つまで絶対あきらめない!」
さあ、土曜は県民大会へ。
全国20か所以上で連帯行動の取り組みも予定されています。詳しくはこちらを→
「辺野古新基地建設断念を求める8.11沖縄県民大会」に呼応し、帯広から鹿児島まで全国20か所以上にて連帯行動が予定されています。モーメントにまとめました。
— 【公式】あつまれ辺野古 - 500人行動実行委員会 (@henoko500) August 10, 2018
⚡️ " #0811沖縄県民大会全国連帯行動 "https://t.co/0skmeEiDGP