あつまれ辺野古500人行動~基地建設止める奇跡の一週間

あつまれ辺野古!ゲート前500人行動公式ブログ。工事は止まる。奇跡の一週間をつくろう。

「奇跡の一週間」3日目

「奇跡の一週間」3日目、4月25日の記録です。

 

機動隊が工事用ゲートを封鎖している。初めて見る光景。 [スタッフA]

 

辺野古ゲート前500人行動3日目。今日も多くの人々がゲート前に集まった。 [スタッフW]

 

キャンプ・シュワブの中からゲート前の様子を窺う中嶋浩一郎 沖縄防衛局長。渋滞が起きることを十分に予見しながらダンプ車列をゲート前に向かわせる判断を下しているのは、この人物である。 [スタッフW]

 

何度押し倒されようとも、何度引き剥がされようとも、誰一人として諦める者はいない。 [スタッフW]

 

今日もまた登場した歩道上の簡易監獄。路肩に停めたカマボコ車とキャンプ・シュワブのフェンスの間に人々を閉じ込め、機動隊員で蓋をする。外に出るには、同じ人数の誰かをどこかで調達し、代わりに中に入れなければならない。 [スタッフW]

 

米軍基地のフェンスと機動隊のカマボコに挟まれて閉じ込められて…。手前で壁を作るのは島の若者たち。これが沖縄なんだ。泣けてくる。

 

500人行動のランドマーク、寄せ書き横断幕です。ゲート前テント村入口すぐの場所にあります。皆さんの思いを是非とも書き残して下さい。 [スタッフK]

 

歩道上に設けられた簡易監獄の中より。あまりに苛烈な弾圧の中でも笑顔を忘れない人たち。しなやかに、したたかに。いつでも愛とユーモアを。 ※ネットへの掲載は全員の許可を得ています。世界中に拡散して下さいとのこと! [スタッフW]

 

東京のバンド「新月灯花」さんのミニライブ。 "誰かの贅沢のために殺されたくはない" "だらしなくてもいい。いいかげんでもいい。殺し合うよりはずっとマシさ!"  [スタッフW]

 

座り込みテントの上を轟音を立てて何度も何度も旋回を繰り返す米軍ヘリ。普天間の子どもたちに思いを馳せる。 [スタッフW]