「奇跡の一週間」1日目
「奇跡の一週間」1日目、4月23日の記録です。
500人近い人が結集している。もう1時間25分、機動隊は排除できないでいる。排除されても何度も座り込む。機動隊の疲労も激しい。いまこの瞬間が辺野古の座り込みの分水嶺かもしれない。 [スタッフA]
膠着状態が続いている。 [スタッフA]
稲嶺進前名護市長とともに。 [スタッフK]
殺しにきてる…。 [スタッフK]
国家の暴力。 [スタッフK]
朝のお仕事を片付けてゲート前に寄ってみました。機動隊の人たちも私たちも全身汗だく…。なんでこんな仕事させるかなぁ。 [スタッフT]
機動隊の人たち、二十歳くらいの若い子ばっかり。表情ひとつ変えずに私たちをごぼう抜きして運んでいきます。話しかけても目も合わせてくれません誰のために何のためにこんな仕事をさせられてるの。。。感情が死んでしまうよ [スタッフT]
機動隊員に耳を肘打ちされ耳が聞こえなくなった仲間の付き添いで、救急外来に来ています。今日は他にも鎖骨骨折、肋骨が数本折れる重症を負った参加者がいました。別の方も肋骨にひびが入る重症。明日は誰も怪我しませんように…。 [スタッフK]
snapshot「奇跡の一週間」
水分補給は大事です。機動隊にも渡して、との声も。 [スタッフA]
snapshot「奇跡の一週間」
警官のコスプレで、機動隊にメッセージ。 注目されてました。 [スタッフA]