[奇跡の一週間を作る人たち-22]カメカメグループの皆さん
【当行動に関わる人たちの想いをお届けいたします】
「『今日は少し遅れて辺野古の浜に戻って来たら、辺りは薄暗くなっていて、誰もいなくて寂しかったです』カヌーに乗っている一人の女性がつぶやきました。
彼女を元気付ける為に何か出来ないかと、『つぶやき』を受け止め一人の女性は考えました。彼女の友人4、5人に『カヌーの人達にお弁当の差し入れができないか』と声をかけました。
こうして始まったお弁当作りが、今は4グループに増え、毎週土曜日に辺野古ブルー(カヌー)へ愛情たっぷり手作りの手油(ティーアンダ)弁当50個が届けられるようになりました。
色々な事情で辺野古に行きたくても、行けない方々が料理を届けたり、アタイグヮー(自家用菜園)の作物を届けて下さったり、沢山の心が辺野古を支えています。
1人一品の料理は弁当箱から溢れんばかりです。
あなたの心のつぶやきを声に出してみてください。
『辺野古にいってみたいなー』と、受けとめてくれる誰かと、きっと出逢うはずです。
あなたの『つぶやき』から波紋のように広がり、新しい出逢いに繋がると思います。」
カメカメグループの皆さん
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