「奇跡の一週間」1日目
「奇跡の一週間」1日目、4月23日の記録です。
500人近い人が結集している。もう1時間25分、機動隊は排除できないでいる。排除されても何度も座り込む。機動隊の疲労も激しい。いまこの瞬間が辺野古の座り込みの分水嶺かもしれない。 [スタッフA]
膠着状態が続いている。 [スタッフA]
稲嶺進前名護市長とともに。 [スタッフK]
殺しにきてる…。 [スタッフK]
国家の暴力。 [スタッフK]
朝のお仕事を片付けてゲート前に寄ってみました。機動隊の人たちも私たちも全身汗だく…。なんでこんな仕事させるかなぁ。 [スタッフT]
機動隊の人たち、二十歳くらいの若い子ばっかり。表情ひとつ変えずに私たちをごぼう抜きして運んでいきます。話しかけても目も合わせてくれません誰のために何のためにこんな仕事をさせられてるの。。。感情が死んでしまうよ [スタッフT]
機動隊員に耳を肘打ちされ耳が聞こえなくなった仲間の付き添いで、救急外来に来ています。今日は他にも鎖骨骨折、肋骨が数本折れる重症を負った参加者がいました。別の方も肋骨にひびが入る重症。明日は誰も怪我しませんように…。 [スタッフK]
snapshot「奇跡の一週間」
水分補給は大事です。機動隊にも渡して、との声も。 [スタッフA]
snapshot「奇跡の一週間」
警官のコスプレで、機動隊にメッセージ。 注目されてました。 [スタッフA]
500人行動公式Twitter
辺野古ゲート前500人行動の最新情報は、公式Twitterにて精力的に発信しております。ブログへの反映は少々時間を頂戴いたします。
[奇跡の一週間を作る人たち-24]団結おにぎりグループの皆さん
【当行動に関わる人たちの想いをお届けいたします】
「団結おにぎり弁当、辺野古に行ける人、行けない人、一人ひとりの思いを込めた、300個のおにぎりが今日の海上抗議行動に各地域から集まった。
形も大きさも中味の具も個性豊かなおにぎり達。
おにぎり2個、茹で卵、漬物、梅干し、ピタンカが袋詰めされ、150人分の団結おにぎり弁当が、みんなの絆を結んだ。」
団結おにぎりグループの皆さん
メッセージ一覧はこちらから↓
「奇跡の一週間」いよいよ本日より!
一人ひとりの小さな力が集まって、戦争のための基地建設を止められるとしたら、それは奇跡だ。
奇跡が一週間続いたら、次はそれを日常にするのだ。
さあ集まろう、辺野古ゲート前へ!
【再度のご案内】路駐厳禁、及び駐車場について
大変恐縮ではございますが、実行委員会より再度のご案内です。
辺野古集落内、辺野古漁港内は路駐厳禁です。
辺野古500人行動を成功させるため、何とぞご配慮の程お願い申し上げます。
自家用車及びレンタカーでお越しの皆様は、久志、大川田市場、二見駐車場のいずれかに駐車いただき、送迎車にてゲート前へ向かって下さい。
共同代表より動画での参加呼びかけ
[奇跡の一週間を作る人たち-23]泰真実(やす まこと - 52歳医療職、与那原町)
【当行動に関わる人たちの想いをお届けいたします】
「ボトムアップが盛んな事業は職員が生き生き笑顔で活気がある。
一方でトップダウンは緊急時の意志決定には必要で決定内容は良くも悪くも事業運営に直結する。
私はどちらも必要で、バランス良くお互いコミュニケーションと信頼しながらの運営が理想だと考え仕事をしている。
もちろん仕事と座り込みの現場を比較してよいのかはわからないが、目的が事業理念の実現であるのと同じように、建白書の実現に向けてのボトムアップの500人結集の呼び掛けは、権力側には無い個々の豊かな発想で、予測不能(*^^*)これ私は奇跡の起きる前触れだとワクワクしています。
一緒に勝利の瞬間を過ごしましょう!」
泰真実(やす まこと - 52歳医療職、与那原町)
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